CEATEC 2024に出展します
2024.10.04
株式会社KYOWAエンジニアリング・ラボラトリーは CEATEC 2024 に出展します。
CEATEC2024の開催趣旨は、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く、というものです。
弊社ブースでは、様々な課題解決を実現するIoT開発事例をご紹介します。
- クラウド、制御基板、スマートフォンアプリを活用した事例
- キャリアカー操作アプリHANCS 株式会社浜名ワークス様事例
- TE de 運動管理 (てらすエルゴ専用アプリ)
- 高精度3D スキャナー による 墨出し
- アンカーホール測定器
- LEDテープの光を簡単に制御できる無線中間モジュール
- 生成AIを活用した文章要約支援
出展内容
クラウド、制御基板、スマートフォンアプリを活用した事例
弊社IoT開発では、「制御基板」と「スマートフォンアプリ」によって、機器のIoT化を実現しています。
さらにクラウドを活用して情報を管理したり、車載情報の連動、健康管理・アドバイザー連携なども可能です。
具体的な事例をもとに、どのような仕組みがあるのか、どのように活用できるのかを詳しくご紹介します。
事例1 積載量計測センサーBluetooth制御システム
事例2 ガス設備遠隔監視システム
事例3 モビリティー対応Bluetoothユニット
IoT開発事例詳細
キャリアカー操作アプリHANCS 株式会社浜名ワークス様事例
キャリアカー(浜名ワークス様製品)車両の積み込み・積み降ろしの操作をスマホで実現できるアプリです。
実際には、キャリアカーに取り付けられたスイッチボックスとスマホをBluetooth接続しています。
操作状況は、クラウドを介して管理者 PCから確認が可能です。
詳細画面切替で作業場所、状況を確認することもできます。
IoT開発事例 事例5 : 株式会社浜名ワークス様 車両運搬操作アプリ・WEB管理システム
TE de 運動管理 (てらすエルゴ専用アプリ)
てらすエルゴ(健康・リハビリ用器具※昭和電気商標品名)の運動状況をグラフや数値で表示できるスマホアプリです。
仕組みとしては、ペダルカウンター(回転数)のセンサーとスマホをBluetooth接続しています。
患者様のデータ管理やモチベーションアップに役立つアプリを提供したい、というご依頼を受けて開発を行いました。
IoT開発事例 事例6 : 株式会社昭和電機様 TE de 運動管理(てらすエルゴ専用アプリ)
高精度3D スキャナー による 墨出し
部分的なICTの活用により、現場測量から3Dによる位置確認、部品作成用の2Dまで作成できるソリューションです。
メリットとしては、これまでの測量方法で起こっていたミスを減らせること、データの蓄積による解析や教育ができること、トータルコストの削減などがあります。
また、3Dデータを活用し、部品を作成する際に必要な2D図の作成、現場の施工計画など幅広くご使用していただけます。
アンカーホールシステム
アンカーホールの測定作業を独自のソフトウェアで効率化するソリューションです。
具体的には、アンカーホールを簡易に正確に測定し、専用アプリで測定値を可視化します。
その仕組みを詳しくご紹介します。
LEDテープの光を簡単に制御できる無線中間モジュール
Art-net × Neopixel × Wi-Fi
電源配線とWi-Fi環境さえあれば、Neopixel LED の通信を簡単にオリジナル演出で作成できます。
従来のコントローラーでは細かい演出が難しい場合でも、Art-net 通信ができる無線中継モジュールなら、
フリーソフトを使ってプログラミング不要で演出を作成することが可能です。
生成AIを活用した文章要約支援
URLや文章、文字を入力するだけで、内容を要約したメール用文章などを作成できるサービスです。
主に情報セキュリティ支援などに活用できるよう開発を行っており、3つのパターンで対応が可能です。
- URLコンテンツ要約
- 一般文書要約
- 技術情報検索
URLを入力するとそのサイトから情報を取得し 、AIで内容を要約し、メール用の文章を作成します。
文章を入力すると、その内容からAIで要約を作成して、メール用の文章を作成します。
入力した内容をネット上を検索して、情報を要約して文章を作成します。
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